無知を理由に恥ずかしい思いをしたくない!意外と知らないアメリカ文化との違い
留学に行くということは
異なる文化の中に飛びこむということですよね。
アメリカといえば
「人種のサラダボウル」
と言われることからも分かるように
多くの民族で構成された国です。
日本とは文化が違うということは
想像できてもまだすべての文化は
知らないのではないでしょうか🤔
現地に行って
恥ずかしい思いをしたり・怒られたり
することがないように
先に文化の違いを知っておくことが大切です。
今回は日本人があまり知らないであろう
文化の違い・特徴
を紹介したいと思います。
1.サマータイム
アメリカに行く際に注意したいのが
日照時間の長い春~秋にかけて時間を
1時間早めるものです。
英語では
Daylight Saving Time(DST)
と呼ばれています。
日本にはない文化なので
約束の時間に遅れてしまったということに
ならないようにしましょう。
2.ドレスコードに注意
アメリカは日本よりもずっと
TPO
に厳しい国です。
留学時にとても高級なレストランに
行くことは少ないと思いますが
行く場所によってはドレスコードが
決まっているので気を付けましょう。
3.片手で食べるのがマナー
アメリカでは食事をする際
左手は膝の上に置くのがマナーとなっています。
最初は両手を使って
お皿などをもってしまいそうですよね。
お皿を手に持って食べるのも
マナー違反
なので気を付けましょう。
4.チップ文化
これは日本との有名な違いの一つですが
日本人にとってはなじみが薄いものですよね。
チップにも場所によって渡す相場が
変わってきます。
多すぎても自分にとって負担かかるし
少なすぎて相手の機嫌を損ねてしまう
のも嫌ですよね。
今回他の記事でチップの相場
について状況の違うものごとに
紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
5.ハグ
アメリカでは異性・同性関係なく
親しい人同士でハグします。
このハグの文化はなんとなく
知っているという人が
多いのではないでしょうか!
注意したいのは
男性から女性へのハグは
基本的にマナー違反ということ
これは知らなかった人が
多いのではないでしょうか!
女性がハグを求めてきた場だけ応じましょう。
以上5点が
私もあまり知らなかった文化の違いです。
知っているというものもあれば
意外に感じたこともあるのではないでしょうか。
現地で無知を理由に
恥ずかしい思いしたくないですよね。
ぜひ気になった項目はより調べてみてください!
留学先で知っていたらよかったのに
と後悔しないようにしましょう!